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プロフィール
登録日: 2025年4月21日
記事 (11)
2026年9月5日 ∙ 4 分
2026年度 第3回研究会 開催記録
「企業価値に資する人的資本経営コンソーシアム」の第3回研究会は、2026年9月1日(火)に慶應義塾大学三田キャンパスにて開催されました。 研究会会場となった三田キャンパス東館 プログラム① 「エビデンスで生産性を高めよう」 慶應義塾大学 総合政策学部 専任講師 佐藤豪竜先生 医療経済学や社会疫学を専門とし、働き方や健康、生産性の関係を実証的に研究する佐藤先生による講義です。講義では近著『働き方の科学』(ダイヤモンド社)を紹介したうえで、今回は在宅勤務に焦点を絞り、生産性に与える影響を国内外のエビデンスに基づいて解説されました。 佐藤豪竜先生 冒頭、日本で週1日以上在宅勤務をする人の割合は21%で、調査対象38カ国中最下位であることが紹介されました。一方で、企業が在宅勤務の廃止を判断する際、その根拠となるデータの読み方には注意が必要です。例えば、コロナ禍の前後で生産性を比べても、受注減など在宅勤務以外の影響が含まれる可能性があります。また、出社する人と在宅勤務をする人を単純に比べても、もともとの意欲や能力の違いが結果に表れているかもしれません。佐藤先生は、こうした「前後...
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2026年8月4日 ∙ 8 分
2026年度 第2回研究会 開催記録
「企業価値に資する人的資本経営コンソーシアム」の第2回研究会は、2026年7月28日(火)に慶應義塾大学三田キャンパスにて開催されました。 研究会会場となった三田キャンパス東館 プログラム① 「人的資本は生産性向上に寄与するのか」 学習院大学 経済学部 教授 滝澤美帆先生 マクロ経済学や生産性分析を専門とし、企業ビッグデータを用いた実証研究を進める滝澤先生による講義です。滝澤先生は研究成果をもとに、日本経済が直面する課題と人的資本投資の意義について解説されました。 滝澤美帆先生 まず滝澤先生は、日本経済において生産性向上が重要視される背景を説明しました。人口減少や少子高齢化によって労働力人口の増加が見込みにくい日本では、働き手を増やすことではなく、一人ひとりが生み出す付加価値を高めることが不可欠です。しかし、日本の時間当たり労働生産性はOECD加盟38カ国中28位と、主要先進国の中でも低い水準にとどまっています。産業別に見ても、サービス業を中心にアメリカやドイツとの差が大きく、生産性向上の余地は依然として大きいことが示されました。 ...
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2026年6月19日 ∙ 8 分
2026年度 第1回研究会 開催記録
「企業価値に資する人的資本経営コンソーシアム」の第1回研究会は、2026年5月27日(水)に慶應義塾大学三田キャンパスにて開催されました。 研究会会場となった三田キャンパス東館 冒頭、コンソーシアム座長の慶應義塾大学 保田隆明教授によるオープニングに続いて、参加企業14社から一言ずつご挨拶いただきました。人的資本経営については、「人的資本投資の成果をどのように可視化するかが課題」、「経営戦略と人材戦略をどう接続するかを知りたい」、「AI時代における人材ポートフォリオをどう設計するかについて議論したい」など、多様な業種や立場からのご関心が伺えました。今年度も、理論や実践例を学びながら経験や知見を持ち寄り、活発な議論を深める場となりそうです。 プログラム① 「企業変革のための採用・配置を考える」 日本電気株式会社 ピープル&カルチャー部門 タレントマネジメント統括部 タレント・アクイジショングループ ディレクター 大橋 康子様 リクルートメディアコミュニケーションズ、レジェンダ・コーポレーション、LINEで採用業務に携わり、現在はNECでタレント・アクイジションを統括...
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さちえ 水野
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